エネルギーの家系

久方振りにブログを書きます。

誰もが一度は考えた事がある様に私も自分が生まれた理由を探していた時期があります。毎日生まれた使命を生きている間では交流出来ない先祖へ問うていました。

その結果、真実を知りえた韓国人、Noh Jesu氏と出会い、彼と共に真実を今ここで認識可能な観術を体系化させて来たのですが、これは私の使命のひとつに過ぎないと考えています。

まだ何か心の中で求めている。それが何かはこの先の出会いに任せるとして、今日はエネルギーの通る道筋から観た家系の不思議について記述します。

さて人の世はいつの時代も幸せを追求をしていますね。

そして一人では成功や幸せになるのは困難ですから、パートナーが必要です。
人生を要約すれば、「出会いとペアを組む」ことが繰り返されています。
目的に合わせてどの様な出会いをして、どの様なパートナーを組み、ゴールへ向かうのか？

これらを土台に考えた時に、私達の先祖はどんな出会いの場をつくりパートナーを組み
子孫を導いて来たのでしょう。

子供の幸せを願わない親はいない様に次の世代にはもっと幸せになって欲しいと思う反面、
先祖代々引き継がれている、ネガティブな感情もあるでしょう。
時が流れても消えない事実が無意識に蓄積されて留まります。
流動しなければあらゆるものは腐敗してしまう様に、エネルギーもまた腐敗して知らず知らずの内に私達を苦しませてしまいます。

意識を司るのが無意識であるからです。

このエネルギーの浄化をする為に、ひとりではとても困難で異性同士、外から出会いを求めペアを組み結ばれて、新しいエネルギーを生成したいのですが
エネルギーを生み出す大本が何か分からない為、浄化させることは出来ず、やはり代々引き継いだ腐敗エネルギーに悩まされ、そして子供へと見えない形で引き継がれて行くのです。

これが引き継がれることでどんどん、どんどん大きくなり今起きている信じられない出来事、事件も肥大化した腐敗エネルギーが浄化されず苦しくなった捌け口としての現象だと思います。

ではどうすれば腐敗したエネルギーを浄化して新しくエネルギーを生成して、子孫繁栄でもっと豊かな家系を作ることが可能なのでしょう。

観術の認識技術を使えば今ここでエネルギーを浄化（ゼロ化）にさせる事が可能です。
そしてイメージ言語を活用して、新しくエネルギーを生成して、まるでコンピューターにプログラミング言語を入れて様々な色、模様、動きを画面に出力
させるようにエネルギー生成から現実化させることが可能になります。
つまり自分の設計通りに人生が起動すると表現できます。

エネルギーの浄化とは言い換えれば悟りを得ると云えます。真実の自分と出会うとも云えます。
その意味を含め人類は何故家系を絶やさずにここまでつながっているのか？
それはいつか子孫が悟り、苦しいイメージを消してくれるだろうと粘りの意志に思えて来ます。子孫の幸せな未来と子供が親を超えて欲しい願いも含めて。

バトンを繋いで繋いでようやく現代に観術が登場しました。
子孫ひとりが悟れば、ヒックリ返り先祖も悟ると云われます。つまりエネルギーが浄化されるわけですね。

全世界の人々へこの観術が広まる様に日々是認識革命。